ブロメン♂️

わが子に贈るラブレター✉️ ブロメンパパの子育て自由ノート 

ブロメン子育てパパの末路

あつい

 

子供2人をお風呂に入れると流石にのぼせる

 

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我が家では大体 私が息子を

 

妻が娘をお風呂に入れるのだが

 

たまに娘が急に

 

私もパパと一緒に入りたい

 

と言い出す

 

仕方なく代わる代わる子供達をお風呂に入れるのだが

 

一時間近くも入っていると のぼせてしまうのだ

 

そんなのぼせ上がる日がまたまたやってきた

 

2人を交互にお風呂に入れた後

 

あまりの暑さに はなれの部屋で

 

窓を開け 素っ裸のまま 扇風機をつけ

 

暗闇の中でタオルをひいて寝ていた

 

すると娘のみーがやってきた

 

パパ何してるの?

 

暑いから涼しくしてるの

 

パンツはいてないの?

 

いいのいいの 大丈夫

 

パンツ持ってきてあげる

 

娘はそう言うと すぐ横の暗い脱衣所に行き 棚をゴソゴソしている

 

パンツを見つけたのか嬉しそうにこちらに戻ってきた

 

パパー はい

 

こ これはッ!!

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このネフェルピトー並みの禍々しいオーラは

 

ママのおパンツだ  

 

この時私の頭にある考えがよぎった

 

ブログのネタになる

 

ここでこの呪いのパンツを履けばブログのネタになる

 

しかし妻とはいえ 女性のおパンツなど履いたこともない

 

狙って故意に笑いを取りに行く行為でもある

 

何より面白くないのではないか

 

路頭に迷った私は 履く事に決めた

 

ちんけなプライドは捨てブログのネタにしよう

 

そう心に決めた

 

いや すでにもうあの頃に決まっていたのかもしれない

 

結婚を決めた  あの時に

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私は意を決してママの前に躍り出た

 

どうしたの?  とママ

 

ママは気づいていない  

 

私は自分のボケを自分で説明した

 

ママは苦笑いして微妙な空気を漂わせていた

 

娘ももうパソコンでしまじろうを見ていた

 

 

これが40過ぎて女性のおパンツを履いた男の末路だった

 

この記事もおそらく同じ末路をたどるであろう

 

 

最後に

 

ここだけの話だが 

 

呪いのパンツは小さかったが意外にすっぽり収まった

 

私は心の中で歌った

 

大きなイチモツをください~

肩に担げるほどの~

大きなイチモツをください~

 

 

みー どぶろっく 愛してるよ

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